2022/03/12

youtubeでは絶対に教えてくれない本当のO脚改善法!!~O脚の原因はもも裏の筋肉~

どうも!

パーソナルトレーナーの島袋です!!

沖縄県で出張パーソナルトレーナーとして活動してます。~四十肩でお困りの方は是非~

 

ご自身のO脚が気になっている方も多いと思います。

・パーソナルトレーニングを受けたけど変わらない
・youtubeの動画を観て実践したけど変化なし
・もう諦めている・・・。

 

もしかしたら、今までやってきたやり方が間違っていたのかもしれませんよ。

まずはO脚ってどのようにして作られてしまうのか知ることからしましょう!!

 

一般的なO脚は太ももの骨である大腿骨が正常よりも外に回転してます。

逆にすねの骨は内側に回転してます。

 

大事な事なのでもう一度言います!!

大腿骨は外、脛骨は内にそれぞれ回転してずれてます。

 

パソコンとかは一部が壊れるとフリーズしたり、動かなくなりますが

人間の身体は違っていて、一つの骨がずれるとそれをカバーするために

そのずれている骨の隣同士の骨もバランスを取る為にずれます。

人間の身体は良く出来てますね。

 

なら!

なぜ!?そのようなことが起きているのか?

 

脛の骨である脛骨にポイントを絞りましょう!!

脛骨が内回転している原因

まず脛骨が内に回転している理由は

 

 

「もも裏の筋肉の硬さ」にあります。

 

 

ももの裏の筋肉=ハムストリングスといいますが、

ハムストリングスにも何種類かあります。

・大腿二頭筋
・半膜様筋
・半腱様筋

この3種類です。

この中で脛骨を内回転させる働きがある筋肉は

半膜様筋と半腱様筋です!!!!!

 

 

この二つの筋肉が硬いと固さで脛骨自体が内側に引っ張られるので

骨が内回転して

O脚になってしまいます。

この脛骨が内に回転しているO脚は

膝下O脚に多いです。

なら硬さを取るなら

それは・・・・・

 

 

 

ストレッチです!

 

ストレッチ方法

そのまま写真のストレッチを行ってください。

 

【やり方】
1.膝は軽く曲げた状態で、膝のお皿とつま先を内に向ける(大腿骨から内捻りさせる)

2.そのまま股関節から腰が丸くならないように身体をお辞儀して足首を掴まえます。

※つま先を掴まえるとふくらはぎの筋肉も余計に伸びるので、ピンポイントで半膜様筋と半腱様筋を伸ばすには足首を掴まえるのが最適です。

 

ストレッチを繰り返すことで半膜様筋や半腱様筋の引っ張る力が弱くなるので、脛骨の内に回転することが薄れてきて、本来ある正常な骨の位置になります。

是非お試しを!!

 

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