2025/10/22

20・30代で片脚立ちが出来ないのは危険!!~身体にヤバい変化が起こること3選

どうも!

 

 

沖縄でパーソナルトレーナーをしている島袋一馬ことブクロです!!

 

 

 

 

近年、20代・30代で靴下を立って履けない人が続出中です!!

 

 

立って履けなくて何か問題でもあるの?

 

 

と質問が飛び交いそうですが、今は大丈夫でも

 

 

今後身体にめちゃくちゃヤバいことが起こります!!

 

 

ということで今回は靴下を立って履けない=片足立ちで立てないことで起こる身体のヤバい変化をお伝えしていきます。

 

 

 

①お尻がたるみやすい

 

 

靴下を立って履く際の片脚立ちは

 

 

お尻の筋肉が上手く機能していないと出来ません!!

 

 

 

 

お尻の筋肉が上手く機能していないということは

 

 

筋肉自体にも刺激が行かず、廃用してていきます。

 

 

結果的に年月と共に弛んでいきます!!

 

 

お尻が弛むのは女性にとっては、嫌な話だと思いますので

 

 

出来ない方は今のうちに出来るようになっていたほうがいいです。

 

 

 

 

②膝の痛みを訴えることも!!

 

片脚立ちが出来ないことで、お尻の筋肉が機能しずらいことにより

 

 

膝を痛めやすい、使い方も無意識にやってしまいがちです。

 

 

特にこちらは女性の方に多い膝の使い方です。

 

 

 

 

動画のようにつま先に対して膝が内に入るような、膝の曲げ方は①と同様にお尻の筋肉の機能が落ちている可能性があります

 

 

余談ですがこの膝の使い方をやっているだけで、お尻は弛みやすいですし、お尻の筋肉もさらに機能しづらくなるので悪循環です。

 

 

この膝の使い方は、「ニーイン・トゥーアウト」と専門用語では言ってまして

 

 

膝を痛めやすい膝の使い方です!!

 

 

片脚立ちが出来ない方は、このような膝の使い方を無意識にやってしまう方は多いです。

 

 

 

 

 

③歩く時に歩幅が狭くなる

 

片脚立ちが出来なくなると、追々歩く時の歩幅が狭くなり

 

 

ご高齢の方のような歩幅の小さいちょこちょこ歩きになってしまいます。

 

 

歩く時にもお尻の筋肉は使います!!

 

 

若いうちはお尻の筋肉が機能しずらくなっても、他の筋肉でカバーして歩くので

 

 

気付きにくいし軽視されがちですが、

 

 

50代または60代になった時に、歩く歩幅が狭くなって実年齢よりも歩きの見た目は

 

 

80代~90代に見られる可能性があります。

 

 

 

もちろん見た目だけでなく、日常生活の動きでも支障がきっと出てくると考えられます。

 

 

このようなことにならないようにするためにも

 

 

片脚立ちが出来る、お尻の筋肉がちゃんと機能する運動が必要になってきます。

 

 

 

片脚立ちが出来なくてヤバいと思った方は・・・・

 

 

現時点で片足立ちが出来ない方で、ヤバいと思った方は

 

 

お尻の筋肉がちゃんと機能して使えるトレーニングもパーソナルで教えてますのでお気軽にお問い合わせください

 

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