2022/04/11

これからの運動指導は高齢者指導が出来るのは必須!~運動指導者向け勉強動画販売~

どうも!

パーソナルトレーナーの島袋です。

 

2022年4月にフィットネスインストラクターやパーソナルトレーナー向けに

高齢者の椅子の座り立ち動作と改善エクササイズの勉強動画を作成しました!!

 

私が高齢者の運動指導で、現場で度々いらっしゃるのが

椅子の座り立ちが難しい、やりづらそうな参加者です。

しかし、そのような方は意外と身体の使い方のポイントを教えてあげると

・立ちやすい
・楽に出来た

という反応を頂きます。

 

ここで大事になってくるのが

1.正常とは違う動作「代償動作」を見抜く

2.代償動作から硬くなっている筋肉、弱くなっている筋肉を予測する解剖学的知識

3.予測から改善エクササイズを提案

 

『立ちづらい、座りづらい=筋力低下』

で片付けていませんか?

勉強動画では

・正しい動作と代償動作
・硬くなっている筋肉、弱くなっている筋肉の解剖学的解説
・改善エクササイズ(筋のアプローチ、固有受容器へのアプローチ、関節へのアプローチ)

 

などを収録してます(動画時間:1時間15分程度)
※資料付き

 

すぐに現場で実践出来る内容となってます。

 

 

金額:3,500円(税込)※銀行込の場合は、振込手数料は別でご自身で負担下さい。

購入頂いたら半永久的に視聴は可能です。

高齢者指導の為の椅子の座り立ち サンプル資料

 

ご購入の方はBASEでご購入が可能です。
※画像をタップ・クリックすると購入サイトに移動します。

 

銀行振込をご希望の方は、問い合わせから一度メッセージを送ってお申込み下さい。

お問い合わせ

 

確認後、指定の口座番号をお送りいたします。

 

 

日本の今の現状

日本は少子高齢化社会と言われてますが

現在、日本の全人口の内65歳以上の高齢者が占める割合は何%だと思いますか?

 

正解は・・・

 

 

 

29.1%です!! 約3640万人
※2021年の調査

人口の約3割が高齢者ということになります。

 

高齢者の運動指導を10年程していますが

シニアに対しての運動指導が出来る同業者は周りを見ても少ないです。

現時点で人手不足です。

 

今後、日本はさらに高齢者が増えるのは必然であり、それに伴い、介護予防運動の必要性も高まります。

 

2.ダイエット系の指導者は飽和状態

体育大学や専門学校の関係者に伺うと、最近はフィットネスインストラクターを目指す学生より、パーソナルトレーナーを目指す学生が多いそうです。

またパーソナルジムがそれぞれでパーソナルトレーナーになる為の養成講座を独自で行っていたりもします。

筋トレ好きがそのままパーソナルトレーナーになったり、転職してパーソナルトレーナーとして働く人も増えてます。

大概はダイエット系のパーソナルトレーナーです。

さらに追い打ちをかけるように、理学療法士や鍼灸師、柔道整復師などのような国家資格所有している医療従事者もパーソナルトレーナーとして活動していたりもします。

激戦区の中で、あなたが戦えるカードは「ダイエット系」だけですか?

他にも戦えるカードはありますか?

必死に勉強して、戦えるカードを増やさないと生き残れない時代です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://shimabukurokazuma.net/seminar1/

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