どうも！
パーソナルトレーナーの島袋です。
前回、スポーツクラブで社員をしていた頃の出来事を投稿しました！！
気になる方はこちらをご覧下さい👇
https://shimabukurokazuma.net/self-introduction4/
今回はスポーツクラブで仕事をしている時に言われた言葉についていくつかご紹介していきます。
私がお仕事や人付き合いの中で、今でも大切にしている言葉です。
こちらは直属の上司に言われた言葉です。
仕事で失敗した時に、注意をされ、または叱られてへこんでいる時に
叱ってもらえる内は、あなたにもっと成長してほしいと思いがあるから叱っている
ただ、何も言われなくなった時にはあなたには期待しない、そして見捨てられたと思いなさい！！
と言うことを上司から言われました。
人それぞれ叱られた時の受け取り方や感じ方の度合いに違いがり、叱られることに不快を思う人もいらっしゃるかもしれませんが
自身の足りない所、劣っている所を客観的に知ることが出来るので
私としては叱られることはありがたいなと感じてます。
もちろん、出来る限り叱られたくはないですがｗ
会社の企業理念の一部にこの言葉があり、この言葉は今も仕事をするうえで大切にしています。
身だしなみがだらしなかったり、言葉遣いが汚い、館内の清潔感がなかったりしたら、もう一度同じお店に来たいと思いますか？
特に女性の場合は『トイレ』が汚い居酒屋やお店には行きたくないというのを昔、人から聞いたことがあります。
・自分は大丈夫でも他人は違う
・自分の常識は他人には非常識
深く考えすぎると沼にはまりそうなので、「身だしなみ」「言葉遣い」「施設の清掃」などの最低限のことは仕事上気を付けるように心がけてます。
他にも商品開発なんかでもよく
「人が困っていること」
が商品として売れる！！
というのは聞いたことがあるかもしれません。
例えば、「掃除機」は
もともとはほいきと塵取りを使ってごみを掃除していたけど
大変だから、楽に掃除が出来るように開発して出来たのが掃除機！！！
そこからまた改良してダイソンのような吸引力が強い掃除機が生まれたり
細い隙間でも家具を動かさずに掃除が出来るように
「細いノズル」を付属品商品として販売なんかもしてますよね！！
お客様の立場に立って考えるという言葉を聞いてから
私はお客様や友人、知人との何気ない会話やお出かけした時には周りに注意を向けてみて
商品開発でヒントになりそうなことを拾うようにしてます！！
お客様との会話をヒントとして出来た商品の一つが
「21の質問で分かる便秘解消メソッド」のオンライン商品になります。
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自身が苦しい時って誰もが
・相談にのってほしい
・助けてほしい
などの心の声があったりします。
しかし、自分が苦しんでいる時には周りも同じように苦しんでいる！！
苦しんでいる理由は同じかもしれないし、全く違うことかもしれません。
なので、自分が苦しい時ほど、周りのスタッフに声をかけてあげるような行動をしなさい！！
周りの人を気にかけることで、本当に困っている時に助けてくれるというのを
直属の上司から教わりました。
自分が余計に辛くならない？と思ったりもしますが、不思議なもので相手の悩みを聞いてあげることで
自分の悩みって大したことないと思えるようになったりしますｗ
ちょっとしたストレスやイライラに対する許容範囲を広がったり、気にせず流したり出来ます。
こういうご時世の中で、苦しい・辛いと感じている方も多くいると思います。
一度、働いている会社のスタッフまたは友人に声をかけて見ても良いかもしれません。
言葉はなんでもいいです。たわいもない話でいいです。
きっと「ありがとう」と思ってもらえるかと！！
今回は仕事に関連して記事を書きましたが、プライベートの人間関係の付き合いでも置き換えることも出来ると思います。
まだまだスポーツクラブの社員時代に貰った言葉というのはありますが、それは好評ならまたの機会にご紹介していきます。
今も楽しいですが、大変だったけどスポーツクラブで勤務していた時も毎日が充実してましたね‼️
皆さまが大切にしている言葉があったら是非教えて頂きたいです(^_-)-☆
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