2025/10/04

スパルタンレースに出場するお客様のパーソナルトレーニングを担当~動きを分解したトレーニングが鍵!!

どうも

 

沖縄市でパーソナルトレーナーをしている島袋一馬ことブクロです。

 

 

 

基本、私のパーソナルは腰痛や膝痛など何かしら不調を抱えているお客様のを受け持ちますが、今回、2025年の11月に沖縄で開催されるスパルタンレースに出場されるお客様をパーソナルで対応することになりました。

 

 

 

スパルタンレース出場のお客様をパーソナル担当

 

大々的にアピールしましたが、

 

元々、とある体の不調でパーソナルを受けていたお客様がそのままレベルアップして内容が変わっただけです!!

 

身体の状態をマイナスから0に導き、そして今度は0からプラスに持っていくこのお仕事は本当にやりがいを感じます!!

 

まずはタイムというよりかはレースまで怪我せずに、そしてレース完走が目標なのでそこに向けてしっかりサポートしていきます。

 

 

スパルタンレースのトレーニングってどんなことするの?

 

あくまでここの話は過去にスポーツをやっていて、そういう方向けのトレーニングの話は一切しませんので予めご了承ください。

 

あくまで運動初心者、運動ドっ素人のための内容になります。

 

スパルタンレースの種目の中には壁を乗り越え、降りる種目があったりします。

 

下の動画をご覧ください。

 

 

 

動画の動きを見た時に登る部分だけを見て、細かく分解すると大雑把に分けて

 

「走る動作」+「柵を飛び越える動作」の2つに分けられます

 

 

壁を上れる脚力

 

壁を俊敏に上るためにはある程度走るスピードが必要ということです。

 

滑り台とか坂道ダッシュなんかは有効だったりします。

 

 

 

なので練習の中にはダッシュするような練習などを入れると壁を何歩か登れる脚力が作れます!

 

動画の場所のような傾斜はまだ上りやすいが、垂直な壁も段階を踏めば出来るようになります。

 

 

 

 

柵を飛び越えるための身体の使い方

 

正直、跳び箱と一緒で最初から飛び越えるとなると運動初心者にとって手すりを捕まえられず手を滑らせたりして顎をぶつけたりして怪我につながりかねません。

 

なので、まずは自分の身体を腕で支えられるかがポイントになります!!

 

 

 

動画は鉄棒の種目で「つばめ」という技になります。

 

手すりを捕まえて自分の体重を支えられないと柵を飛び越えるなんてもってのほかです。

 

子どもの頃は出来たとしても、大人になれば身長も体重は違いますし、それを支えられる筋肉があるかどうかも分からないのでまずは「つばめ」を出来るようになることが、柵を飛び来れられる最初の1歩です!!

 

それが出来ないなら段階を下げて別のトレーニングをします!!

 

このように動きを分化させてトレーニングを組むことで動き習得を上達しやすくすることが可能です。

 

レベルの高いことをいつまでやっていても残念ながら上達はしません。

 

むしろ怪我のリスクが大きくなります・・・・・。

 

 

安全面配慮してパーソナルトレーニングを受けたいなら!!

 

スパルタンレースなどに出場したいけど、どんなトレーニングを始めたらいいか分からない方や

 

俊敏かつ動けるようになりたい運動初心者の方はパーソナルで一緒に二人三脚で対応します!!

 

お気軽にご相談ください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイドボタンフッター サイドボタンフッター サイドボタンフッター

©2023 Smile